交通事故後による怪我には出血や骨折、捻挫などがあげられますが、目に見えない怪我とういうものもあります。
交通事故から数日経った頃に、頭痛や吐き気、めまいなどの自律神経症状を訴える方が多くいらっしゃいます。
「交通事故の時に頭をぶつけたのかな・・・?」と思われるかもしれませんが、このような症状に悩む方は、交通事故後の精密検査で異常が見つからなかった方がほとんどです。
交通事故後から数日経った頃に、頭痛や吐き気、めまいなどが起こるのかというと、交通事故で首の筋肉の「自律神経」がダメージを受けてしまっているからです。
このような筋肉のダメージ及び損傷は、レントゲンには写りません。
これが目に見えない怪我と言われるものなのです。
そのため「異常なし」と診断されがちですが、実際は交通事故による自律神経の障害だったのです。
当院は交通事故による怪我や頭痛、めまいなどの症状に悩んでいる方のサポートをさせていただき、自律神経症状を改善するための専門的な施術・治療を行うことができます。
身体全体のバランスを整え、自律神経のバランスも整えていきます。
原因をしっかりと把握して、身体の痛みだけでなく自律神経症状も整えることで、交通事故が起こる前の健康的な身体を目指します。
「交通事故からしばらく経って、頭痛や吐き気に悩まされはじめてしまった・・・」「交通事故後に身体が重くてだるい・・・」といった、自律神経症状にお悩みの方は、ぜひ一度当院へご相談下さい。
患者様一人ひとりにあった施術を早い段階でスタートさせることでゴールまでの道のりを早くし、不快な自律神経症状を感じずに健やかな毎日を過ごすようにしましょう。